典礼会館でよく質問される
事柄をご紹介。
はじめての葬儀では分からないことなどが多々あるかと思います。ここでは典礼会館でよく質問される事柄をご紹介しておりますので、葬儀の基礎知識としてお役立ていただけたらと思います。この他にもご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
はじめての葬儀では分からないことなどが多々あるかと思います。ここでは典礼会館でよく質問される事柄をご紹介しておりますので、葬儀の基礎知識としてお役立ていただけたらと思います。この他にもご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
もしもの時に備えて、葬儀に関する事を生前にご相談できます。
生前に事前相談するのは気が引けるかもしれませんが、大切な家族を亡くした時はどんな方でも気が動転してしまいますので、スムーズに対応するために事前相談は大切な事です。
まず最初にご近親者の方や親しい方へ訃報の連絡をしてください。次に葬儀社を手配し、手続きを進めていきます。
大切な方とのお別れをするための大切な儀式なので事前相談をお勧めします。
死亡診断書の該当部分ご記入後に担当スタッフが代行で手続きに伺い、火葬許可証を受け取ります。
安心してお任せくださいませ。
まずご親族へ連絡しましょう。
通夜・葬儀の日程が決まってから故人様の勤務先や学校、特に親しい友人・知人の順にお知らせしましょう。
亡くなった日の翌日に通夜、翌々日が葬儀・告別式という日程が一般的です。
しかし最近では、もう少し余裕を持って日程を組むようになっています。
一般的には、お通夜がお亡くなりの2日後から4日後くらいで、お葬式がその翌日ということになります。
家族や親族で行う葬儀が家族葬です。
しかし、親しい関係の方もお呼びいただく事も可能なので基本的に普通の葬儀との違いはありません。
家族葬もお葬式の一つの形であり、小規模の葬儀と考えていいでしょう。
ご遺族で協議して喪主を決めます。一般的には故人の配偶者、長男、長女という順番で近い方が務めます。
また、配偶者や子供がないときは親兄弟が務めます。
お通夜や告別式などの儀式はせずに、火葬のみを行う葬儀のことです。
法律上の決まりで、24時間経過しないと火葬は出来ません。
いただいた香典額の1/2から1/3くらいの品物を、 礼状を添えてお返しするのが一般的です。